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テレビやドラマ、映画には何時間も費やせるのはなぜでしょう?

海外ドラマのシリーズを何時間も夢中になって見たことはありませんか?

映画に釘付けになったことはありませんか?

漫画喫茶で何時間も漫画を読み漁ったことはありませんか?

テレビのバラエティ番組をついついダラダラみてしまったことはありませんか?

ゲームに夢中になって時間を忘れたことはありませんか?

人は、誰もがストーリーの虜。あなたも良いストーリーテラーになれば、

お客さんを自分の虜にすることができると思いませんか?

ストーリーは金を稼ぎ続ける

人間は商品をつくり、市場で販売します。

古くから、人間は商売を営んできました。

商品といえば、一般的にすぐ連想されるものは「形ある商品」です。

が、世の中にはもちろん「形がない商品」というものも存在します。、

そういった「無形財」はこの世にたくさん存在していますが、

古今東西もっとも金を稼いできた無形財といえば

間違いなく「ストーリー」なのです。

なぜなら、ストーリーは人を惹きつけ、人の心を動かし、

価値観に影響を与え、人に行動を呼びかけたり、メッセージを伝えるからです。

ストーリーにはインサイティング・インシデントが必要

インサイティング・インシデントとは簡単に言うと、発端となる大きな出来事のこと。

このインサイティング・インシデントが、ストーリーを魅力的にし、

深みを持たせ、その後、例えば映画であればずっと椅子に

座り続けなければならないような状況を創り出す。

このインサイティング・インシデントはデザインをすることができる。

そのデザインの仕方の全てが載っているというのがこの、

「ザ・ストーリー」のスゴイところである。

「ザ・ストーリー」は想像を絶するほどのリターンがあります

このスキルはたくさんのエピソードで知られるように想像を絶するほどのリターンがあります。

にも関わらず、そのスキルは過小評価され、一部の専門家のためのものだと勘違いされ、

ほんの僅かな人しかそれを習おうとしません。

一つ面白いエピソードがあるので紹介させてください。

「ザ・ストーリー」によって勝率は倍にアップ

アメリカにあるB社は、巨大な建設プロジェクトを取り扱う建設会社です。

でもそのプロジェクトは、発電所や病院、複合施設などの大型のものなので、

建設プロジェクトをやるには入札に勝つ必要がありました。

もちろんB社はまじめに仕事をし、競合よりもリーズナブルな価格で建設できるよう努力をし、

営業活動も一生懸命行っていました。

でも、なかなか入札には勝てず、勝率は10回に1回程度。社内は疲れ果てていました。

そこでB社のマネジメントチームは、その「スキル」を真剣に学ぶことにしたのです。

すると入札の勝率は倍にアップ!

業績を大幅に伸ばすことに成功したのです。

社内のムードも一気に良くなり、同社はトップ建設会社の上位常連になりました。

「ザ・ストーリー」はどこでも使えるパワフルなスキルです

もちろん、このスキルは建設業界や入札・コンペに限ったものではありません。

社長や個人事業主にいたるまで、あらゆる人に「強い影響力」を授けてくれるスキルです。

1対1のコミュニケーションでも、ネットや文章を通じた1対多のコミュニケーションでも、

ずっと使えるパワフルなスキルです。

ほとんどの人が持っていないけど、一度身に付けば、あなたの影響力を大きく高めてくれるスキルです。

そのスキルとは、ストーリー・テリングです。

ストーリー・テリングのスキルが持つパワー

テレビドラマのストーリーを好んで見る人はたくさんいますが、

間に挟まるCMを好んで見る人はほとんどいません。

このように、人間はストーリーを本能的に欲しがり、売り込みを本能的に無視するようになっています。

その、ストーリーの持つ力を使って、あなたの想いを伝え、

人を動かすスキル。それが、ストーリー・テリングのスキルです。

世の中にはたくさんのメッセージがあふれています。

同業者もたくさんいますし、彼らも必死です。

ネットやスマホなど、人の注意を奪う要素もたくさんあります。

そんな中、「普通の」方法でメッセージを伝えることはとても難しくなっています。

でも、ストーリーを通じて伝えることで、相手の感情に強く訴え、共感を呼び、

そして行動を起こさせることができる。

これが、ストーリーが持つパワーです。

「ストーリー・テリング」は優れたストーリーを作って語るスキル

「ストーリー・テリング」のスキルがあれば

マーケティングやセールスコピーの反応を劇的に高める、

大勢の見込み客や従業員をモチベートして動かす、

書いた記事をネット上で一気に拡散(シェア)させる、

営業での成果を上げる、プレゼンテーションで人を魅了する、

「話が面白い」という印象を与え人に好かれる、

など、ビジネスや人生の成功における、こんな力が手に入るのです。

「ザ・ストーリー」著者はこの分野で世界最高クラスの先生

それが、私たちがこの本「ザ・ストーリー」を出版し、あなたにオススメしている理由です。

これは主に、ヒットする映画の脚本の書き方についての本ですが、

ストーリー・テリングを学ぶには最高の教科書です。

なぜか?理由は簡単で、映画は大勢の人を何時間も「釘付け」にするパワーを持っているからです。

「たとえば「タイタニック」は日本国内だけで1,600万人以上もの人を映画館に動員し、

3時間以上もスクリーンに釘付けにしました。

このパワーをあなたが手に入れて、それをビジネスに使ったら一体どうなるでしょうか?

実際、著者のロバート・マッキーはストーリー・テリングに関するセミナー講師でありながら、

映画脚本家以外にも我々のようなビジネスマンに向けたセミナーも開催しています。

つまり、ストーリーを通じてマーケティングメッセージを効果的に伝える技術。

また、難しいコンセプトをストーリーを通じてわかりやすく強力に伝える技術を教えているのです。

さっきの建設会社B社も彼の生徒です。

彼はそのメソッドをStorynomics(ストーリーノミクス)と呼んでいます。

彼のセミナーには1984年から累計10万人を超える生徒が受講していて、その受講者からは、

35名のアカデミー賞受賞者、164名のエミー賞受賞者を輩出している。

ピクサーCEOは、「彼のセミナーは脚本家にとっての通過儀礼」だと言いい、

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ロサンゼルス・タイムズ紙は、「ストーリー・テリングに関して、

彼の優れた洞察と知識は右に出るものはいない」と言っています。

エミー賞作家のブライアン・コックスは彼の事をアダプテーションという映画で描写し、

その映画はオスカーにノミネートされました。

参加費5万円以上のセミナーを1冊に凝縮!

本書ザ・ストーリーは、そんな彼の参加費ひとりあたり450ドル(5万円以上)のセミナーを凝縮したものです。

ページをめくるたびに、まるで本人から直接セミナーを受けているかのように、

あなたにストーリー・テリングのスキルが染みこんでいきます。

本書は世界19ヶ国語で翻訳されていて、「2011年時点、複数の出版社の関係する

トラブルにより、日本における出版は絶望的な状況」(wikipediaより)でしたが、

今回やっとダイレクト出版から日本で出版できることになりました。

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「ザ・ストーリー」を学ぶなら世界最高の先生から

もちろん、あなたが作家や脚本家として食べていくつもりがなければ

「ここまで学ばなくてもいいんじゃないかな」と感じるかもしれません。

実際、ほかの人たちは「そこまでやらない」でしょう。

でも、だからこそ価値があります。

人が過小評価していたり、うわべしか理解せず知ったかぶりをしているようなこと。

それをきちんと、そして世界最高の先生から学ぶことは、

大きく人と差をつける武器になります。

どこかで聞いたことのあるストーリー。

何かをマネたようなストーリーは、結局、人の心に響くことはなく、

成果にはほとんど結びつきません。

「ザ・ストーリー」は長期的にリターンをもたらしてくれるスキル

でも、ストーリー・テリングの本質を知れば、あなたは強い影響力を手にします。

そしてこのスキルは、人と人とのコミュニケーションにおいても、

文章を書くときにおいても、一度身に付けばずっと使える、

長期的にリターンをもたらしてくれるスキルです。

もしあなたが、一生使えるスキルを身に付けたいなら、この本をぜひ試してください。

ストーリー・テリングについて、彼以上の「先生」はいません。

「ザ・ストーリー」は90日間保証つき!

もし内容が気に入らなければ、今日から90日以内なら無条件で返金します。

思うに、これ以上の保証はないと思います。

理由は本の内容に本当に自信があるからです。

役立つ良い本だったら、返金しようなんて思いませんよね?

圧倒的に優れた知識、価格を大きく超える価値が手に入ることをお約束します。

「ザ・ストーリー」の目次とダイジェスト

・ストーリーは「生きる」こと

・構成のスペクトラム

・物語世界を創造する

・ジャンルと決まりごと

・構成とキャラクター

・思考と感情のデザイン

・ストーリーの本質

・インサイティング・インシデント

・シーンをデザインする

・シーンの分析

・コンポジション

・危機、クライマックス、解決

・敵対者の原則

・状況説明

・問題と解決策

・脚本の実際

・プロの流儀

「ザ・ストーリー」の著者紹介

ロバート・マッキー

情熱的なセミナーで知られるシナリオ講師。

世界の映画産業、テレビ産業の中心地でシナリオのセミナーを開催している。

彼のもとからは、35名のアカデミー賞受賞者、164名のエミー賞受賞者を輩出している。

1991年には『J’accuse: Citizen Kane』でイギリス映画テレビ芸術アカデミーのアワードを受賞した。

「ザ・ストーリー」のレビュー【ぐいぐい引き込まれる】

映画の各要素がすべて分解され、どうすれば良い映画となるのか、原則は何か。

この本をベースにしてコンテンツ制作系の本を読むとより深いレベルで分かった上で書けるので、

他の人に差をつけることができる。

実際、演劇の鑑賞会という2ケ月に一回演劇を観る会に入っているが、

この本を4日ほどで読んだあとで、1週間ほど前にみた演劇について論評しみた。

すると、そこの会に20年以上入っている人が驚かれた。

例えば、演劇の本筋に入っていく導入部が目で見てわかるような背景の設定で語る部分が自然でない。

途中の話の展開の進みが悪すぎてアクション不足で退屈してしまうなどです。

友人に紹介したら、彼も感激して、とても喜んでいた。

「ザ・ストーリー」のレビュー【参考になりました】

人を感動させる技術は、本当に大切ですね!

日常で活かし、習慣化していきます!

大変参考になりました!

「ザ・ストーリー」のレビュー【人は物語が大好きだ】

今回の本はかなり分厚いので、読み応えがありますが、

なかなか気軽に持ち歩けないので腰を据えて読みました。

何回も読み返すことをお勧めします。

私含めたいていの人ってストーリーが大好きなんです。

この本では、どうしたら人を引き付けるストーリーを練ることができるのか解説されています。

「ザ・ストーリー」のレビュー【絶対に必要なストーリー】

「人はストーリーに引き付けられる」ということは

今では誰でも知っているマーケティングの基本です。

でもそれを学ぶ機会はなかなか無い。

ましてや大金を払ってストーリーの作り方だけを学ぶのももったいない、と思ってしまう。

そんなセミナーに出なくても、充分にストーリーとはいかなるものかを教えてくれます。

この本を読んだ後には、もうストーリーがないプロモーションは一切できない。

「ザ・ストーリー」のレビュー【さらに映画を楽しめそう】

コピーライティングを勉強しているので、ストーリーについては興味があり勉強になりました。

具体的なシーンを書いて説明してくれていたので何を言いたいのか理解できました。

ヒット作の要因がわかって、さらに映画を楽しめそうです。

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